白一の生アイス! 【渋谷】
さて今日は。
渋谷の白一にて名物・生アイスを。
訪れたのは夕方時。お店の外までではありませんでしたが、列ができています。けど、店内の回転は早い感じ。座っていただけました。
139. 生アイス(390円)
いきなりですが。
びよーん。
びよーん。
忘れられないこのフォルム。
珈琲、エスプレッソ、黒蜜きなこ、黒蜜抹茶、北海道産小豆プレミア、それから特選牛乳と一緒にいただくような生アイスなど、種類は豊富。
でも初めてでしたので、まずはオーソドックスな生アイスをいただきました。
アイスをコーンに注いだ後、わずかの間、冷凍庫で冷やして表面を固めてから出てきます。
頭からパクッといくと... ひんやりとして、少~しシャリシャリ感のある独特の食感。懐かしさを感じるようなサッパリとした生乳アイス。
星は、う~ん、2.5コかな... いや、やっぱりオリジナリティあるし、ワクワク感あるし、また来たくなるから3つ★★★で!
店内に大きく掲げられていました。こだわりがひしひしと伝わってきます。
ホームページでもABOUT Shiroichiをクリックすると...
外装にも生アイス。
紙ナプキン。白抜きの白一のロゴ!個人的には... 好きだなぁ(笑)
ごちそうさまでした~^^
ところで。
昨日は六本木アカデミーヒルズにてとあるセミナーに行ってきました。
『人生のギヤチェンジ ~自分らしい働き方・人生を歩むために~』というタイトルだったんですけど、少し前に読んだリンダ・グラットンの『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』とか、去年の夏から始めたこのブログとか、職場での環境変化とそこで触れ合う多くの強いリーダーズに揉まれる中で、何か琴線に触れたんですね。
スピーカーは(株)キッズライン代表取締役社長の経沢香保子さんと元AERA編集長の浜田敬子さん。著名な方々ですが、お話を聞くのは初めて。
心に残ったのは、「どうやって人生のターニングポイントを乗り越えてきたか」。それからお二方のリーダーあるいはマネジメントとしてのポリシーと経験。やっぱりみんなすごい苦労とか困難を乗り越えてきてるんだ。当たり前と言えば当たり前だけど、ご本人の口から聞くと、すごく説得力があるというか。
こういう方々でも自分と同じような経験をされているんだなと思うと「がんばろう!」と。あとはきっと圧倒的なスピード感と切り替えの早さなんじゃないかな、と思う。
特に経沢さんの「どうやって人生のターニングポイントを乗り越えてきたか」...
・「人生は未来」悩んでいても1円も生まないから、苦しい時こそ成長と思って笑顔でいる。
・「時には損切り」時には環境を捨てて、自分が輝けるところを探すことは大事。
・「ポジティブな思考」どんな問題も広い視野で客観的に見てみると解決できる。
・「愛のある言葉」意図していないところで嫌われることもあるけど、常に謙虚で思いやりを持つこと。
・「速さは実力」頭の良し悪しではなくて、とにかく数多く打席に立って、経験したり、人と会ったりすることで、経験も積めるし実力もつく。
は目から鱗。
リーダーとしてのあり方を伺うことができました。
日々試行錯誤していることやはっきりしないまでも何となくそうかな?と思っていることが、「やっぱりそうか!」と背中を押してもらえる。やっぱり外部の方との触れ合いって成長に欠かせないですね。
えーと、以上、渋谷は白一・生アイスの記事でした!w
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