新幹線アイスきた!スジャータ ベルギーチョコレートアイスクリーム 【東海道新幹線】
新大阪から東京へ向かう東海道新幹線にて。
新幹線アイスは食べきってしまったしな、と思うものの、車内放送を聞いて、なんとなく虫の予感。
車内販売が回ってきたので聞いてみる。
「バニラとチョコレートがございます。」
やっぱり!!チョコレートは初耳。
「固いので時間を置いてからお召し上がりください」というお馴染みのフレーズと一緒に受け取る。おぉ。
ググる。
なるほどー。
東京⇔新大阪間にて2月1日から2月末頃までの販売ということで、2月限定の新作ですね。ラッキ~。
相変わらず車内での写真はムズい。揺れます。
パッケージがいつもの感じと少し違う。
147. スジャータ ベルギーチョコレートアイス(370円)
時間を置いたところで、さて、いただきまーす!
カカオ味濃厚でしっとりした舌触り。一瞬甘さが気になったけど、最初だけ。
従来の新幹線アイスと同様、生乳を使用したフレッシュな乳感が特長です。また、オーバーラン(空気の含有率)を抑えてあり、濃厚でしっとりとした食感をお楽しみいただけます。
うん、たしかに。納得感あります。深みのあるカカオの味わいは高級感もあり。
とはいえ、お値段は他の新幹線アイスよりさらに割高。370円は中々のお値段ですよね。星は3つ(★★★☆☆)!
こちらで、これまでいただいた新幹線アイスのまとめを載せています。
さて、新大阪⇒東京まで来ましたが、この足でそのまま東京⇒八戸へ... にっぽんを半分横断してきます!
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森永乳業 ノワールショコラアイス ドミニカ産カカオ【コンビニ】
ノワールショコラアイスの連続レポ。エクアドル産カカオに続き、ドミニカ産カカオです。
146. 森永乳業 ノワールショコラアイス【ドミニカ産カカオ】フルーティな酸味と力強いカカオ感(168円)
さてさて、パッケージから出しましょう。
見た目は同じ。
いただきま〜す!
あ、違う!
コーティングのチョコレートはさっきと同じ。ブランデーっぽいリキュールがより効いてる気がする。落ち着いた味わいでさらに大人感を演出してますね。
カカオの酸味とフルーティな香りが鼻に抜けます。
なんかピノに似てるかも。どちらも森永乳業。
こちらは星3.5★★★.5!食べる順番が違ってたらどうだったかな?
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森永乳業 ノワールショコラアイス エクアドル産カカオ 【コンビニ】
今日はコンビニアイスからこちら!
セブン-イレブンでこのポップ。
これは買うしかないです。
2本まとめていきますが、今日はエクアドル産カカオを。
145. 森永乳業 ノワールショコラアイス【エクアドル産カカオ】花のような繊細な香りとまろやかなカカオ感(168円)
パッケージから出すとこんな感じ。
コーティングのチョコレートが印象的。
いただきま~す!
ひと口目からおいしさ全開。ビターで濃厚なチョコに洋酒(ブランデーっぽい)が効いていて大人なアイス。コーティングのチョコレートがかみ応えあってしっかりしてる。芳醇なカカオを楽しめるというのはホント。そこに生チョコのようなチョコレートアイス。
ライトローストのカカオは確かにウッディでフローラル。うまいす。
小ぶりな感じでこの味わい。一気にいただけまちゃいます。
星は4つ★★★★!…あげすぎかな?ちょっと不安になる、けど、美味しかったし!
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JAPAN PREMIUM あまおう 【能登】
たまたまこれをいただいたのが能登だった、というだけですが。
日世のJAPAN PREMIUMのソフトクリームをいただきました。
どーんとポスターが。「今はコレ!」ということであまおうをいただきます。
福岡県産のあまおう。おいしそうなポスター。
144. JAPAN PREMINUM あまおう(400円)
日世のマスコット・ニックンを背景に^^
お馴染みの。ニックンとセイチャン。
いただきま~す!
ひと口。
イチゴの酸味感が強めでフレッシュな感じ。濃厚なソフトクリーム感は少なめです。
ずっしりとコーンの中まで入ってて、最後まで楽しめます。
星はそうですねぇ、2っつ★★で!
おまけ:
さてさて、どこで食べたかと言うと、のとじま水族館。弾丸ツアー。
きれい。
わあっ!
イルカとアシカのショーも見て、久しぶりに童心に返ったのでした。
おしまい。
よろしければぽちっといただけるとうれしいです!^^
来ました!マルガージェラート能登本店!【能登】
いろんな雑誌でも取り上げられてる名店マルガージェラート。
ステキなサイト... もさることながら、オーナーの柴野太造さんがすごい。
レンタカーを走らせて能登本店を訪れました。
何気ない風景の中からひょんと出てきた看板。ナビがなければ辿り着けないな。。
こんな佇まい。
「こんにちはぁ」
がらっと窓が開き、ジャケット姿にエプロンをされたおじさん?おじいさん?が。
そして本日のメニュー。興味を引くのは...
え、寒ぶり!?!?まじか...
いやぁ、迷う!
ダブルコーンで行くのは即決め!
おー。「ご注文の手順」を見ると、③おまけを選ぶ。ほぉ。ひと口分のおまけをいただけるのね!うれしい。心憎い。
迷って迷って決めたのは、能登大納言小豆とクリームチーズ、そしておまけで寒ぶり(笑)
きた~。たっぷり!これで430円って!
一番上にちょこんと載っているのがおまけの寒ぶりです^^
いただきま~す!
どんな味がするのかなと思ったら...
げ、ホントにぶりだ!(笑) 果肉ならぬ、魚肉が入ってる!
ひと口サイズでよかったような。でも味わえて楽しかった。
小豆の自然な甘さ!がおいしいこと。
能登大納言小豆の皮が入ってる。つぶあん好きにはたまらない(こしあんも好きですけど)。この小豆の皮が入っているのと入っていないのでは小豆感がかなり違いそう。能登大納言小豆とジェラートに魅せられます...
143. マルガージェラート・クリームチーズ
クリーム色が強めだなと思ってひと口。クリームチーズというよりはチェダーチーズっぽい。口に入れた時のチーズのコクと、でもすごく軽くてパクパクいけちゃう。これもまたおいしく。
うしろの冬景色と一緒にパチリ。
コーンは主張しすぎない程度にしっとり香ばしくておいしい。ジェラートがたっぷりなので、コーンが食べたくなります。
寒いので車内でパチリ。
お客さんも続々入れ替わりでくる。地元かなという人と旅行者っぽい人がミックスで。さすが人気店です。
おいしかった!星は4コ... いや4.5コ★★★★.5!!つけちゃお!
次行けるのはいつかなぁ笑 また行きたい。オンラインで頼もっかな。
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能登半島より塩ミルクソフトクリーム 【能登半島】
北陸に行きまして。能登半島まで足を延ばしまして。そこで出会ったアイスたち。
まずはこれ。
道の駅・すず塩田村(奥能登塩田村)で出会った塩ミルクソフトクリーム。
道の駅に着くやいなや、塩、塩、塩。
土屋太鳳ちゃん主演の『まれ』のロケ地。
能登の揚げ浜式製塩でできた『奥能登揚げ浜塩』。賞味させていただきまして。私の稚拙な表現では伝えきれないそのうみ味。粗すぎず、細かすぎず、うま味のある塩、と評されています。
塩れもん。と能登ミルク。
これが奥能登揚げ浜塩の製法。
道の駅の中に塩の資料館が同居しています。
ということで、道の駅と同居している塩の資料館にて、能登・珠州(すず)の揚げ浜式製塩を学びました。何度も海水を運び、海水を含ませた砂を乾燥させます。それを使って、塩分の濃度を高めた「かん水」を作り、夜通し見守りながら釜で煮詰めて塩を取り出します。地道な重労働。まさに手塩にかけた塩。ロマンです。
塩を甘くみては、いけません(笑)
では... 塩を学んだところで、塩ソフトクリームに!
140. 道の駅・すず塩田村(奥能登塩田村)塩ミルクソフトクリーム(300円)
少しミルクティー色が掛かったようなクリーム色のソフトクリーム。
いただきま~す!
って、これ、おいしい!
ミルクも濃いし、塩のうま味感がしっかり!ずっしり感あるけど、重くない。ここで売られている輪島の塩、「塩田村の塩」を使っています、と銘打ってます。ミルクは能登ミルクを使っている... 訳ではないそうで(笑)
店内に貼ってあった雑誌の切り抜きに「塩ソフトは塩田で働くオバチャンたちの苦心作。絶妙な塩加減は男性にもお薦めの隠れた一品」と!
塩作りのために海水を撒く揚げ浜先製塩をあらわしたのれんと一緒に記念撮影。
nisseiさんがどーんと。
星は3.5個★★★.5!
そういうば小学校3年制の時に、自由研究で塩の結晶を作ったなぁなんて思い出しながら、塩を堪能させていただきました。塩の資料館での、揚げ浜式製塩の映像が特に面白かったな。
能登半島シリーズ、もうすこっしだけ続きます!
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白一の生アイス! 【渋谷】
さて今日は。
渋谷の白一にて名物・生アイスを。
訪れたのは夕方時。お店の外までではありませんでしたが、列ができています。けど、店内の回転は早い感じ。座っていただけました。
139. 生アイス(390円)
いきなりですが。
びよーん。
びよーん。
忘れられないこのフォルム。
珈琲、エスプレッソ、黒蜜きなこ、黒蜜抹茶、北海道産小豆プレミア、それから特選牛乳と一緒にいただくような生アイスなど、種類は豊富。
でも初めてでしたので、まずはオーソドックスな生アイスをいただきました。
アイスをコーンに注いだ後、わずかの間、冷凍庫で冷やして表面を固めてから出てきます。
頭からパクッといくと... ひんやりとして、少~しシャリシャリ感のある独特の食感。懐かしさを感じるようなサッパリとした生乳アイス。
星は、う~ん、2.5コかな... いや、やっぱりオリジナリティあるし、ワクワク感あるし、また来たくなるから3つ★★★で!
店内に大きく掲げられていました。こだわりがひしひしと伝わってきます。
ホームページでもABOUT Shiroichiをクリックすると...
外装にも生アイス。
紙ナプキン。白抜きの白一のロゴ!個人的には... 好きだなぁ(笑)
ごちそうさまでした~^^
ところで。
昨日は六本木アカデミーヒルズにてとあるセミナーに行ってきました。
『人生のギヤチェンジ ~自分らしい働き方・人生を歩むために~』というタイトルだったんですけど、少し前に読んだリンダ・グラットンの『LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略』とか、去年の夏から始めたこのブログとか、職場での環境変化とそこで触れ合う多くの強いリーダーズに揉まれる中で、何か琴線に触れたんですね。
スピーカーは(株)キッズライン代表取締役社長の経沢香保子さんと元AERA編集長の浜田敬子さん。著名な方々ですが、お話を聞くのは初めて。
心に残ったのは、「どうやって人生のターニングポイントを乗り越えてきたか」。それからお二方のリーダーあるいはマネジメントとしてのポリシーと経験。やっぱりみんなすごい苦労とか困難を乗り越えてきてるんだ。当たり前と言えば当たり前だけど、ご本人の口から聞くと、すごく説得力があるというか。
こういう方々でも自分と同じような経験をされているんだなと思うと「がんばろう!」と。あとはきっと圧倒的なスピード感と切り替えの早さなんじゃないかな、と思う。
特に経沢さんの「どうやって人生のターニングポイントを乗り越えてきたか」...
・「人生は未来」悩んでいても1円も生まないから、苦しい時こそ成長と思って笑顔でいる。
・「時には損切り」時には環境を捨てて、自分が輝けるところを探すことは大事。
・「ポジティブな思考」どんな問題も広い視野で客観的に見てみると解決できる。
・「愛のある言葉」意図していないところで嫌われることもあるけど、常に謙虚で思いやりを持つこと。
・「速さは実力」頭の良し悪しではなくて、とにかく数多く打席に立って、経験したり、人と会ったりすることで、経験も積めるし実力もつく。
は目から鱗。
リーダーとしてのあり方を伺うことができました。
日々試行錯誤していることやはっきりしないまでも何となくそうかな?と思っていることが、「やっぱりそうか!」と背中を押してもらえる。やっぱり外部の方との触れ合いって成長に欠かせないですね。
えーと、以上、渋谷は白一・生アイスの記事でした!w
ぽちっと押していただけるとうれしいです!^^