ハーゲンダッツ グリーンティー 【コンビニ】
完全にハーゲンダッツづいてる今日このごろ!
本日は『変革のアイスクリーム』(新井範子・ダイヤモンド社)にも出てきた『グリーンティー』を!
ハーゲンダッツが出てくるのは
第3章 成熟市場で「贅沢さ」を追求
の1つ目の事例として。
ハーゲンダッツ、サントリー、タカナシ乳業の出資で誕生したハーゲンダッツ ジャパン株式会社(1984年)。設立から10年くらいが経ち、日本独自のフレーバーの開発機運が高まりからR&Dセンターが開設され、1986年に初の日本オリジナルフレーバー『グリーンティー』が発売されました。原材料の抹茶には、やはりハーゲンダッツアイスクリームに最も合うものが厳選され、こだわり抜いて開発された商品。そんな『グリーンティー』は今では定番フレーバーですよね。
210. ハーゲンダッツ グリーンティー(287円)
さてさて、昨日学んだハーゲンダッツカラーの"バーガンディーレッド"。ちなみに、バーガンディとはフランス・ブルゴーニュ地方特産のブルゴーニュワインに由来するカラーだそうです。
これにゴールドを重ねているこのデザインにプレミアム感を感じるのは見慣れたからかブランディング戦略のお陰か、でも色の組み合わせがいいと思います、個人的には。
さて、いつものステップを踏みつつ......
さ、お目見え。
では、いただきます!
と、いきたいところですが、待って待って。
今日は昨日の課題を実践します!柴崎コウのマネするぞー。
ふぅ、焦らない焦らない。「食べごろまで待」ちます、はい。
「スプーンを磨いて待とうかな」ってそれもいいね。はい、磨きます、マイアイスクリームスプーン。
せっかちさんなのですが、焦らない焦らない。
「カップを指で押してみて、こんな感じになったちょうど食べごろ」なんですね。わっかりました。
んで......
出ました!食べごろサイン!
『幸せのサインは、待つ人だけに訪れる』のだだそうです(柴崎コウ談)笑
では、幸せをいただきたいと思います^^
あれ?
あれ? CMのように、スプーンに巻かれるようにくるっとはいかないな。
ま、いっか。もうムリ!食べます!
ってひと口目からおいしい!
食べごろを待ったから?
元々おいしいから?
アイスクリームスプーンのお陰で?
すごいおいしく感じるんですけど!
このほどよく渋い抹茶テイスト、抹茶ミルクが濃厚だけど、後味が残りすぎず、でも余韻も楽しめる。
リッチでクリーミー、ミルクとアイスの甘みと抹茶の渋み。もう少し渋みが強くても大人向けにはいいかもしれないけど、きっとそれは良し悪しですよね。
グリーンティーは一番人気のフレーバーらしい? それもうなずける!
うん、大変おいしくいただきました。食べ方勝ちなところもあるかもしれませんが、星4つ(★★★★☆)!
次もちゃんと食べごろサイン待とうっと。
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